2024.08.10 土曜日
09:00
おはようございます。
娘は昨日、入院していたときの高一の友達に会いに川崎に大冒険行く予定でしたが、ドタキャンになり、ふて寝していた時に地震が来て、「うるさい」と思って起きたそうです。
そのあと玄米ご飯で作ってあった生地でピザを焼いて、チャーハンが食べたいと言って玄米チャーハンを作っていました。
お香典返しのパンフレットに32cmくらいの大きな鉄のフライパンがあったので、それを取り寄せましたが、娘のお気に入りで、もやしラーメンに載せる大量のもやしを炒めたりするのに使っています。
昨日の夕方は7時過ぎに帰ってシャワーを浴びて娘を起こそうとしたけど無駄で、大量のアイスコーヒーを持って机に向かいました。
2,424ドル付近でもみ合った状態の上側が、ちょうど新しいインジケータのFVGがピンクで示している領域(まだ二回目を通過していない領域)で、吸い込まれるように上がって行くところでした。
そこで入っておけば、その領域は2,432ドルまでの幅があったので、例えば気合い入れて0.1ロット(10オンス分にあたり、1ドルの値幅で10ドル取れる)でロングを仕掛けておけば、7ドル✖️150円で10,000円くらいのプラスになっていました。
価格はそのまま上昇して、FVGのピンクの帯の上端でピタッと止まりました。
2,424ドルと2,432ドルは抵抗線や支持線になってきた価格ですが、その区間がすっかり「まだ二回目を通過していない領域」だったことは、チャートを印刷して作図でもしない限り分からないことです。
その後、ぴったり折り返して元の価格まで降りて来ましたが、押し目を作って上昇する可能性を考えていたので、見送ってしまいました。
その下の2,420ドル〜2,413ドルの領域に緑の帯があり、そこも目指すのかな?と思っていたら、上のピンクの帯の方にもう一度戻って行ったので、FVGが有効なのは最初の値動きで、鮮やかに埋まっていったので、市場がその値動きを再度リクエストした、リトレースメントという状態なのだと思います。
ここからはエントリーするときに躊躇する気持ちについて。
証拠金が2,400ドル✖️150円➗1,000✖️10で3,600円かかり、買った瞬間にスプレッド分0.3ドル✖️150円✖️10=450円(売り買いの値幅)の含み損が出るので、絶対に上がる場所でエントリーしたいと考えます。
そのため、下がる可能性もありうるもみ合いのサポート線付近でロングを入れるのは勇気が入り、抜けるであろう抵抗線の付近では実際にロングを売った瞬間は含み損がなかったりするので、気が楽ですが、跳ね返されれば終わりです。
いつも、土日を使ってサポート線付近、レジスタンス線付近のチャートの値動きのカタログを作ろうと思っているのですが、これから仕事にかからなくてはならず、帰ってからが勝負です。