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6月21日(金)下落の兆候を信じなかった

2024.06.23 日曜日
08:50

おはようございます。
いま鎌倉のデイサービスに向かう電車の中です。

おとといの結果について、反省を書きます。

この一週間、もみ合いながら少しずつ上昇し続けて、シグナルのいくつかも長く上昇傾向を示しながら、それぞれ反応できる凹凸を拾うので勝手な方向を向いていて、役に立たない気持ちになっていました。

おとといの昼過ぎから1時間足が下落の兆候を示し、5分足15分足は勝手な方向、4時間足も上昇中で、何を信じて良いか分からない状態で、ニューヨーク時間前に大きな下落と全戻しのリバウンドがあって、それに反応しただけなのかと思っていました。

①から⑩の時点では移動平均線がまだ上昇していたのですが、上昇に乗り遅れたくない初心者の焦りと、究極の眠気が襲って来て、寝てはダメな時間なのに、寝ていた方がマシなくらいダメなところで入り続けて勝率を上げる目的が崩れて行きました。

その時点で1時間足、4時間足で下落が出そろっていましたが、2,350ドルを下回った(18)(19)の時点からまだ下がるとは思わず、逆転ボトム狙いのロング(買い)を連打しましたが結局ボトムは先週の平常値2,330ドルを抜けた価格でした。

ピークハント専門のYouTuberはいつの間にかボトムを狙うのをやめて、2,340ドル付近でショート(売り)に変わっていましたが、やっぱり500ドルくらい削られていました。

動きがゆっくりだけれど確実な4時間足をメインに戦わなければ勝てないと、何度も思い知らされているのに、動きの速い1分足、5分足ばかりに気を取られてしまい、『木を見て森を見ず』の状況から抜け出せずにいます。

ほとんど動きのない4時間足でも先端の変化は重要なので、大きく表示して監視を続けることにします。

11:17 みきスタンプ