ＦＯＭＣがあった。
こんなのを、連続して見ています。
起きると、Ｍ１、Ｍ３、Ｍ５、Ｍ１５がぜんぶ同じ形になっている。
急騰であったり急落であったり、画面の上下いっぱいに、陽線か陰線が埋め尽くしてしまい、手がつけられない。
５００ドルでは効かないかもしれない。
１分足の時間区切りを試そうとしたけれど、よし、と思った瞬間は手が動かず、その通りに動いていく。
よし、と言える瞬間はなかなかこない。
あきらめて、目をつぶり、もう一度チャートを見ると、１分前まで上昇のトラバースのシグナルが出ていて、すでに上がっている。
🟥急騰しているとき、次の押し目を狙うのか、下落を狙って頂点を取るのかは、選ばなくてはいけない。
ピークを狙っていたのに、途中で上昇を取りたくなって、方針を変えると、どちらも取れない。
🟥コウキ先生の先出しは、うまくいくときと、途中までうまくいくときと、最初からストップロスの向きに進むときの、見極める方法がある。
🟦うまくいくとき、
ポンピングのすぐ後
移動平均線がすでに順方向
🟥うまくいかないとき
移動平均線、特にＭ１、Ｍ３の、５ＭＡを乗り越えていない。
