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6月23日(月)今日も朝7時の急騰にノーエントリーの理由が分かった

僕は、エントリータイミングが近づくと、一瞬、他のことに一瞬だけ、気をそらしてしまうクセがある

昨日は24時に寝ると決めて、23:30過ぎに最後のチャンスが来た時に、分かった。

大事なところで一瞬、気をそらしてしまうクセがある

それが僕の、長い間ノーエントリーが続く本性かも知れない。

スナイパーが標的を捉えた瞬間、別の人物に目が行ってしくじり、別の殺し屋の標的になる話があったけど、そこだ。

エントリーポイントが近づいた瞬間「もう少しで寝る時間だ」と思った。

そしてエントリーしなかった。

解決策

ロング、ロング、ロング、と言葉に出し続ける

今日は朝の6時にはほぼ動かず、むしろ5時と7時がチャンスだった。目覚ましを5時に掛けていたので間に合わず、6時と7時を待った結果、乗れなかった。

昨日は仕事から19時(モスクワ13時)に帰ったらたころゆるく下がっていて、トレンドラインをブレークしたら上がると判断して、21時にブレークして小山を作ったけれど、この時コーヒーの飲み過ぎで腹を壊してしまい、あの、高体連の前々日に入院したときみたいになりそうな勢いだった。

20時ごろに頭痛薬を飲んでいたせいか、耐えられたけれど、エントリーはもちろん見送り。

23時ごろ

一度ブレークしたので油断していたら、22:30という指標発表とは関係ない時間に中期線で反発して800ドル上がった。

朝7時過ぎ

トラバースが2回続く。

1回目のトラバースは、上から降りてきた5MAに落とされると思いながらトラバース、トラバース、と叫んでいた。

「トラバース」ではロングかショートか決めていないので、やめようと思う。

ショート、ショートと唱えていたら、ショートしたか?

下に中期線があるので、できない。ロングも不向き。結局ノートレードの判断で正しい。

2回目のトラバースも上から10MAが降りてきたので、今度こそ落ちるのか?と思ったら、短期中期の移動平均線が収束し、発散する前兆。

M1M3ともに短期線が切り上げているので、ロング一択のチャンスだった。

不安材料は4時間足の50MA🟪が覆い被さって強い抵抗帯になっていたこと。

実際のところ、7時1分にこの50MAにぶつかって90ドル下がってヒゲをつけている。

解決策

「引っ越し代金」と叫ぶことにする。

初動を取るという地味な作業が、たちまち引っ越し代金に変わることを、脳みそが認識していない。

ロングロングロング、引っ越し代引っ越し代と、今日から叫ぶ。

今月中にあと8.75ロットのトレードをすると、一度退会させられた情報グループに入れる。

まずは引っ越し代を稼ぎます。