朝6時、急騰の初動を待ち構えていたら下落して入り損ね、ウソみたいな初動だったのに1,700ドル落ちた。引っ越しには足りないけど、みんな安心する額。なぜ乗れなかったのか、対策を急ぐ。

6時少し前に小さな上昇があって、これは下落前のスプリング、にしてはまだ移動平均線は上昇中で落ちる要素がなかった。
ところが5:57に陰線が出て、6時に落ち始め、6:24に急落した。
6時に急変が起きやすいことはわかっていて、これを取り逃がしたのは、いつもいちばん左手に表示していた1時間足の上に15分足をかぶせてさらに5分足をかぶせていたためだった。
3時ごろに下降ウェッジという入りようのない動きがあって、その形をみるためだった。
この時は最後にロングを打とうとして切り上げの形が昨日とまったく同じだったのに入り損ねた。

朝の話
朝5時の段階でH1のロウソクに10MAが達していて、6時の陰線はカタナで袈裟懸けに斬られた形になっているのに後で気づいた。

つまり、H1を見ていたら、10MAに叩き落とされたのに気づいたはずだった。
普通の下落と違ったのは、まだM1の短期中期線が上昇中なので、落ちる気配がなかったこと。6:24の急落は注意深く見ていないと乗れない。スプリングはなかったので、6時7分前の突き上げがシグナルで、6:24のは3の倍数なので3分足の5MA🟨に当たって落ちた。

対策
下落が起きるとき、僕はハイレバなのでてっぺんからしか入れないのでH1は必須。
バランスは悪いけど、H1、M3、M1を1:2:1で基本的にM3以外は極太表示させておくことにする。
◆成長していないこと◆
①押し目、戻り目で入れない
理由→トレンドの転換に思えて下落を構えていたら上がるとか、1分足病。3分足5分足に慣れる。
押し目買い戻り売りはトレードの基本
練習あるのみ
②じわじわとトレンドが進んでいる時に放置してしまう
押し目買い戻り売りができないとそうなる
3分足5分足を大きく表示して流れを把握する。
娘が不登校っぽくなってきたので、そろそろBコミ(ぶっ込みというトレーダーがいる)じゃないけど上がる時にはぶっ込みます。