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6月14日(土)感情のコントロールは難しい

まず、昨日の19:00にキャプチャーした1時間足チャートの電車の中での予想ですが、手描きの🟥の矢印のように、直近の大きなレジサポ線まで落ちて上がる予想と、それより浅いところで跳ね返る予想で、レジサポ線まで落ちて上がってきました。移動平均線を自然に延長しただけですが、たまたま当たりました。上がるところまでが長く、

昨日の19:00

今日の7:40

その最安値をつけたのが朝の3:46と5:10の2回。

僕は3:50ごろに起きてしまい、最安値を取り逃がしました。ところが寝ぼけていて、入れると判断。

おととい、ゴールドでエントリーがヒヤヒヤだったところも、押し目をつけて少し上がってから入ってしまったけれど、上がると信じていたので、-4,000円の含み損に耐えた。

状況を見ない損切りはダメだ。

おとといのゴールド

最安値で取りたいのは「悪しきを払うて」の動きになっていて払われそうだけれど、入るならここしかない。少し上がったところは、カオス。

初動で取りたいのはそれが理由。

僕はこのカオスに突っ込んでしまいました。結果、3分足の10MAにぶつかって下がり、含み損が-2,000円に達したところで切ってしまった。ここは入る位置が高すぎただけで、ロングの判断は合っていて、ただし耐えないとダメなところでした。

1分足の5MAにぶつかった瞬間、一気に上がって行きました。600ドルは上がったので、17,000くらいのプラスになるところでした。

利益は小さく損失は大きくなるプロスペクト理論そのままでした。寝ぼけていました。

そこから2時間、どうやって入ろうかと思うけれど、ゆるい動きが続き、運良く下がってきましたが、ショートは本当に苦手で、下がる兆候があっても下がる気がしません。

ああ、下がったと思ううちに、さっきの地点まで落ちてきました。

底値の「悪しきを払うて」部分の動き

①まず、レジサポ線にぶつかって上げに転ずる

②M1の5MAにぶつかって下がる

③レジサポなので買われて上がる

④ここは距離によりどちらかで下がる

M1の5MA か10MA

⑤M3の5MA

⑥M3の10MA

ここでひと段落して上がってから、M5とM15がやってきてカオスになる。

チャンスなんです。

感情を切り離す

恐怖の感情はコントロールするのではなく、理解することにあった。

理解するのは、エントリーポイントからどれだけ逆行して耐えられるか、ということ。

それさえ理解していれば、できるだけ下がらないところでエントリーして、下がったとしても損切りせずに上がるのを待てる。

6月15日19:00時点での1時間足

昨日と同じく104,000ドルから105,000ドルまでのレンジになっていて欲しい。やり直したい。