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6月6日(金)雇用統計の日 催眠術にかかったようにエントリーできない

昨日は早番で、18:10(モスクワ12:10)には家に着き、チャートを見ると、21:30に雇用統計が控えているけれど、上昇トレンドでよく動いていました。下は18時付近からの5分足。

5分足で見ると上昇中の🟩20MAに当たったり刺さったりして跳ね返る時に買えば良いのですが、ざっと見て5回はエントリーチャンスがあったのに一度も入れなかった。20MAは向きを変えるので、ロングのチャンスなのに下落をイメージしてしまうからかもしれない。

🟩と🟧の点線が50MAと60MAで、このあたりだと中期線になり、簡単には向きを変えない。50MAは反発に関わることが少ないけれど、上昇が崩れない目安になるので、目立つように変えたい。

木曜日の17時に相場流のYouTubeライブを見たら、次の5本を使っていた。

赤🟥5MA

緑🟩10MA

青🟦20MA

紫🟪50MA

橙🟧100MA

相場さんが見ているのは「日足」だけで、夜に売り買いを仕込んで、日中はチャートを見てはいけない。株はレバレッジが1倍だけど、相場さんはこの5本だけで稼いでいる。

自分のレバレッジ1,000倍のFXでもこの5本は重要なことが分かった。

相場流の5本は色を揃えて太くしようと思う。

次にこのチャートが来たら、ぜったいに入る。

特に深いところで。

【雇用統計】

雇用統計はビットコインは上がると判断し、発表前にエントリーしてマージンを取っておこうとしたら、底値まで下げられたので、あきらめた。XAUUSDはUSDJPYと逆相関、BTCUSDは単純に上がりたかっただけ。

【朝6時から7時の値動き】

この時刻を待っていたのに、上がる気配がなかったので目を逸らした隙に下がってしまい、ショートのチャンスを逃してしまう。

7時にはいったん上昇したけれどこのチャートで上がるはずがないと思ったら、窓を開けて下落。ショートのチャンスを逃す。

ショートは怖いのでこんなチャンスがないと入れないのに、動き方が嫌だった。

次にこのチャートが来たら、ぜったいに入る。