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5月24日(土)予測していた1,000ドルの上昇を見逃す

昨日は家に帰ると真っ暗で、娘は調子が悪いのかと思い、買い物に行けるかどうか、チャートを見ると、小さなもみ合い状態。

と思い、買い物に行って帰ってきたら急騰のど真ん中でした。

電車の中で見ていた1時間足のことを思い出していれば、その場から離れることは考えられなかった。

上の左側の1時間足では、3時間下落して17急に上昇、18時に小さく下落して、19時には上昇中の5MAと10MAにダブルで押し上げられるところでした。

電車の中でこのMAに気づいて、急いで帰って来たはずなのに、家に着いたとたん、空っぽになってしまった。

買い物に出かけてしまった。

この行動が分からない。

1分足では19:15に25MAを上抜いて一段上がっていて、100MAに沿って上がっているところだった。

向きを変えるのに時間がかかり過ぎて、1時間足でMAに接近していたのをすっかり忘れていた。

1分足を注視してしまったとき、観点がまったく変わってしまう。

エントリーできるポイントは、ロウソク足が平らに並ぶもみ合いから、はるか60ドル上なので、このままじわじわ上がる場合、数分間の含み損に耐えるのが心理的な課題。

上がったあとだから言えるけれど、怖い。

テクニカル的には全面的にエントリーすべきポイントでしたが、度胸のいる仕事です。

上昇が済んで、下落に入った時にショートしていれば、こんな時にお試しができるくらいに増やせたのに、機転が効きません。

大事なのは、後悔ではなく先を読むことでした。

この感情的な過去志向から抜け出さないと、未来を切り拓けない。