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5月18日(日)1時間足トラバース後2,000ドル急騰

昨日までの相場は、大きな動きの前兆だったのですね。

上の図のいちばん左、1時間足のロウソクの長さが、昨日の17時から20時まで、スプレッド幅60ドルより狭い状態で4本続き、絶望感に浸っていました。

バカです。

こんなスプレッドでは勝てないからなんとかバンテージを使えるようにする方法はないかと、ポイントを換金する条件を調べてみたりしていました。

その間、1時間足の10MAが上がって来て、ガツンとぶつかって上昇。

1分足や5分足では、10MAが近づいてくるまで、山登りの用語でいうトラバースともいうべき横移動がときどき起こりますが、僕の思うトラバースは、5時間もかかる規模は想定外でした。

つい何日か前に「確信を持ってエントリーする!」と決めていた、大きなチャンス。

2,000ドル上がりました。

エントリーできていたら一気に悩みが解決できるところでした。

朝になったら、娘にうれしい報告ができたのに。

僕が元気にならなければ。

2,000ドル上がる途中で、なぜエントリーしないのかと不思議に思います。

うとうとしているうちにてっぺんらしきところに上がってきますが、10MAも25MAも上がっていて下落しそうになく、2つ目のピークが最初のピークを越えられなかったことだけが頼りで、もう一段下がってゆるゆると下がって行くのには乗って行けませんでした。

ショートができないのは、大問題。

いちばん上の図で下落の最後近くでショートエントリーしていますが、高値づかみと同じで入った瞬間に下落が止まって、証拠金維持率70%持ち上げられ、プラスになったところで利確したので利益は150円でした。

初動で取らなければ運命を変えることはできません。

1時間足の上から下まで貫くようなエントリーをしなくては。