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雇用統計1,500ドル動いた夜に112円の利益

昨日は早くに指値でロングエントリーしたあと、なかなか上がらない状態が続き、ストップロスを近くに置くとすぐに損切りになりそうで、放置するにはエントリーポイントが高すぎて、体力が持たずに微益で決済。

昨日は21:30に雇用統計の発表があり、結果的には良い値と弱い値があったけれど上昇、計画では、上がると予想して、指標発表前にロングエントリーして、上にストップロスを置き、上がるのを待とうと思っていました。

そうすれば自分は無傷で、上がれば儲かる仕組みになります。

しかし実際には細かいレンジが続き、最終的に、21:27に下がり始め、下落するのか?と思ったら21:29に少し上がって値が止まり、21:30に急上昇して300ドル上がりました。

そこでエントリーして、損は出てもすぐ下にストップロスを置いて待つのが正解だったと後悔しました。

あとのチャートを見れば、取れて当然に見えますが、エントリー直後は含み損を抱えた状態で、数十秒以内にストップロスを直下に置かなくてはならず、もしも下がった場合にはストップロスの指値を下にズレて切られる可能性もあるので、やる人とやらない人は別れます。

数ヶ月前、この雇用統計にいつか乗りたいと考えました。リスクを避けてただ眺めているのでは、成長がない。

自分からリスクを負った動かなければ、ずっと貧しいままで終わる。それは娘に申し訳ない。

指標発表はただのトリガーで、そのあと上下に1,000ドル動いたので、それを取れなかったのが大きな問題。

上がり過ぎに見えるので、こころではショートを狙っていて、下がりそうなら行こうと思っていると、ガンと上がる。

10MAが上がっているのだから、ちょっと下がると突き上げられる状態。

分からなくなって寝てしまう、そんなことばかりでした。

原因を考えると、5分割した縦割りの画面が問題だと気づきました。

これからは1時間足、15分足、1分足の3分割にして、頂点と底値の時だけ5分割に直そうと思います。

上は下落を追いかけて追いついた時には直後に上昇してしまった失敗です。

1分足を見てみます。

このあと、1,000ドル上昇しました。

エディさんのロングエントリーポイントのすぐ上だったことに、このあと気づきます。

1,500ドル動いた夜に、利益は112円でした。

あまりにも無能すぎる。