娘がラーメン屋さんのシフトに入るのがイヤで、いったんOKした予定をいかにキャンセルするか、夜中にLINEでやり取りしながらのトレードでした。なかなか決断できないのは、父親ゆずりで、僕も病的にエントリー恐怖症で動けない状況が続いています。
エディさんに送ったLINE。
昨夜もニューヨーク時間の分析ありがとうございました。
指値を入れておけば良かったのですが、本当に病的に恐怖症が抜けず、エントリーできませんでした。
87,810ドルの最初のロングは
88450ドルまであがり
87,050ドルの3回目のショートは
86,380ドルまで落ちたので、
0.2ロットでエントリーできていれば、かなり取り戻せていたところでした。
クリックする体制はできていたのに、入れませんでした。
悔しいです。
依然として残額7,358円のままです。先週は娘の学校のことで時間が取られほとんど参加できませんでした。
少し画面から離れて、チャート全体を見ていれば、ブレークするのが自然なのに、こころが止まってしまいます。
克服したいです。
今日は早番なので、帰ったら少し頭を休ませて、冷静にしっかり取り組みます。
今晩もどうかよろしくお願いします。
エディさんの分析はだいたいロングとショートのブレーク位置を知らせてくれるもので、僕が狙うのは移動平均線を使ったトレンドフォローから、エディさんのエントリーポイントを高みの見物で通過することですが、そもそもエントリーができていません。
朝方起きたら、次の1分足の真ん中の100MAで反発する直前で、エントリーできず。
下降トレンドなので上昇は取らず、再度次の124MAで反発したけれど、エントリーできず。

2回目のは300ドル落ちました。

朝方、チャートを見ると、もう戦いは終わって減衰振動のようになるかとあきらめていたところでグンと上がり、ああやってしまったとさらにあきらめていたら、待ち受けていた375MAにぶつかって急落。
こういう、124MAとか375MAとか、気づかない人も多いだろうに、ちゃんと準備しておきながら、入れないメンタルが悔しいです。
自分を信じなくては。

朝方、この下落を見ながらメモしたことです。
初動を取るタイミングは、一瞬と言っても、実際には、数秒ある。
その数秒間に決断できないのは、最初からあきらめがあるからではないか。
初動は静かに目立たずに始まるが、その直前には、あきらめを呼ぶような大きな動きがある。
あきらめずに、次に逆行が起こるのを待つ気持ちでいなければ、一瞬の変化には追い付かない。
後悔しないこと、あきらめないこと。
娘には、「悪い女になって良い。ズル賢い女になれ。」
と教えているのに、オヤジがこのありさまで本当に不甲斐ない。
悪い男にならなければ。
常に冷静で、あきらめたり、後悔したりしない。
ズル賢い、冷徹なオヤジになりたい。
いや、オレは、なる。