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4月12日(土)2,000ドルの急騰を寝過ごしてしまう

僕の課題の一つが、睡眠時間の確保なんですが、大きく勝てたならゆっくり寝られるのに、なかなか寝られません。

昨日は帰りがけに小さな

下降トレンドがあって、そこで5分足を大きく広げて見れば分かったはずの、急反発急上昇の兆候がありました。

僕はまた、1分足を見てしまい、グチャグチャに暴れているのを見かねて、しばらく寝ることにしました。

レンジになると思い込んだのです。

1分足

しかし、反転の原因になった長期の移動平均線が上向きで、次の反発の際も安値を切り上げているのが分かります。

つまり僕は、こんな簡単な予測さえできなかったんです。これでは、いつになっても稼げるはずがありません。コーヒーを致死量ほどがぶ飲みして、死ぬ気で戦わなくてはならないポイントでした。

5分足

自分はすぐに取り乱してしまうので、押し目で入るという普通のトレードもできず、せっかくzigzagを入れていたのに、反発ショートもできませんでした。

zigzagが反発した瞬間、だいたいキリ番か移動平均線にぶつかるので、そのポイントでショートを打つか、1分足の5MAが曲がるのを確認してショートを打てば良かったのです。

ずっとエントリーもできずにチャートを眺めてしまい、その間にまだ終わっていない確定申告の入力をして、押し目買いのポイントまで見逃しました。

たぶん、僕が寝ることに決めた時間、15分足のzigzagが反転したのではないかと思います。

これからは、5分足を大きく広げて確認しておくことにします。

日中は、大きく下げていますように。

1時間足