今日ほど、あさの景色が清々しく感じたことはない。下落を取る方法が、分かったから。
下落が起こりそうなロウソク足のはるか下に逆指値を入れておき、タイミングがきたら、目指す移動平均線のすぐ下に、ピタッと当てがう。
まるで、ばあちゃんたちの「おしも」の世話をするコツと同じだ。ちゃんと当てがって押さえておかないと、汚物まみれになる。
昨日は、その方法に熟練するために、下落しそうな銘柄をいくつも探して、試してみた。
チャートは試しにエントリーしたときのしか残っていなくて、ロングです。下はGBPUSDポンドドルで、下降は終わっていたので買いを入れて見たら、横ばいになったので15円で逃げました。
まで試行錯誤中で熟練していないので、すごく良いのとすごく悪いのがあるので公開しませんが、これまで下落が取れずに上昇までウツウツと待つしかなかったので、目の前の景色がひらけた感じです。
下落を取れるようになったのに、上昇のタイミングの取り方が、雑です。上昇はなんとか入れていたので、指値を使おうと思いませんでしたが、入ろうかどうか迷うことが多く、その結果ずいぶん上で入ってしまい、上で入ると上位足オバケが押さえにくるため、結果的に微益で撤退することが何度もありました。上昇も、入れてはいなかったわけです。
上昇はロウソク足よりもスプレッド分だけ幅があるので、高くなってから買う「逆指値」は、10MAよりも高く入れなければならず、「そんなスキマに入らね〜よ」とあきらめていました。
しかし、下落のときの「おしも法」を使えば、充分に高いところに逆指値のラインを入れておき、その時になったら「押さえ」れば良いわけで、これからは逆指値だけでエントリーしようと思いました。
上のチャートが、本当は悲しくて切なくて叫びたかった、1,500ドルの上昇を逃した直後です。エントリーしようと躊躇していたら荒れ始めて、一気に上昇しました。
「入っておけば」と悔やみましたが、その直前のエントリーが微益で切っていたのがもっと重大で、下から逆指値で入る習慣をつけておこうと決意しました。
こういう取り逃がしは過去に何度もあって、利確できていたら、総額で数十万円になります。
これからは下落でも上昇でも入れるので、時間を短くして、ちゃんと睡眠も取れるようになると思います。
🟦忘れてはいけないこと🟦
移動平均線だけに従う。移動平均線を無視した「空中戦」はやってはいけない。
深夜0時、朝の7時には、急上昇が起こる。