左からビットコインのH1、M3、M1。
H4、D1レベルの長い下落。
上級者は下落を見るとワクワクする気持ちになるらしくけど、V字で何度も叩き落とされたトラウマがあって、憂うつになる。
「あの時ちゃんと3分足を見ておけば」と後悔。M1、M3の10MAで叩き落とされることがほとんどで、下図では底値を捉えたかと思った瞬間、M3の20MAと25MAに反応して落とされている。M1で反応しているラインはなく、50MAを超えて75MAにもう少しで達するところで反発。M3に頼る以外はない。

ゴールドも4時間足レベルで下落。
左からH4、M3、M1。
M3では300MAで反発、M1に900MAは入れていないけれど、M3の300MAに押さえられて直線に沿って下がっている間に、M1の75MAがピークになったところを割り込んで、下落。これは上昇時の流れの逆だけれど、ピークでは10MAと25MAが詰まっていることが多く、跳ね上げられる心配がある。これだけ綺麗に反発していれば、次は行ける。
