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8月29日(金)米国PCE価格指数、エントリーを迷ってしまう

このエントリーができたら、娘に「縮毛矯正行っておいで」って言えたのに、引っ越しも目途がたったのに、なぜ迷ったのか、反省していきます。

そもそも、指標でエントリーするのはギャンブルと思われている面があり、ぼくは、これまでに、CPIを2回、先おとといは石油在庫統計、一昨日は実質GDPにエントリーできたのは、現時点のビットコインに限っては、ギャンブルではないと、判断したからだ。

ゴールドの場合、ドル円というかドルに左右されるけれど、ビットコインの価格はもともとドルとは無関係に浮遊していて、左右されるのは、ビットコイン自体の価値基準。

大きな指標でしか動かず、動くときにも、作法のようなものがあることに気づいた。

①無茶な動きをしない。

上昇する時はちゃんと押し目を作り、

下降する時は、ちゃんと戻り目を作る。

②上昇の時は指標の13分前までに、ポケットやくぼみを作っていったん上がる。

ただし7月のCPIの時は、作ってくれなかった。下にMAがあって、下がれない状況だったので、含み損に耐えた。

いちばん怖いのは、MAに跳ね返されることだ。

一昨日の実質GDPでは、上昇の作法に則った上昇だったけれど、1分足に375MAがかぶっていて、含み損4,000円くらいまで跳ね返されたけれど、これは下ヒゲだと信じて耐えた。

MAで跳ね返るのは、MAの位置で売りを仕込んでいる人がいるからで、指標で買いを決め込んでいる人は、その数を上回るはず。

🟥なぜ迷ったのか?

電車の中で6月と7月のチャートを調べていて、2回とも下落だった。

ただし、きれいな下落のシグナルを出していたので、シグナルが出ていないか確かめればそれでよかった。

🟦迷わないために。

ビットコインは、数学だ。これまでの時間平均や、指標、立ち止まった位置など、限られた要素を利用して波形を作る。無茶な動きはしない。

次の指標でも、波形を観察しながら、できるならスタート位置を特定し、ポケットを作るなら、そこでエントリーしようと思う。

昨日はそのあと2,500ドル落ちたので、昨日決めていた時間区切りのショートを試そうとしたけれど、集中力が続かず、チャンスを逃し続けてしまった。

あきらめない心が、いちばん大事だと思う。