トレード日誌

7月21〜24日(月〜木)3連休は授業だけ

水木の休みのほかに火曜日が夏季休暇になり、3連休でした。

4日間、成果は出せませんでした。

反省点は、また人に頼って先出しに乗ろうとして、苦手なブレークでつまづいたこと。

他人の先出し分析は、信用しすぎて、怪我をすること数回目。懲りない。

勉強になったのは、ブレークラインは安全な入りの延長線上にあることに気づいたことです。

いま、コウキ先生のグループとLukeさんのグループに入っていて、今週はLukeさんのコースに集中しました。

分析の先出しというのがあって、重要なレジサポ線はだいたい自分で考えたのと合うようになったけれど、「先出し」はいつもラインブレークが基本。

ブレークは入り方がむずかしく、何度も跳ね飛ばされました。

【コウキ先生の分析】

コウキ先生のは単純で、ラインを引いてそこを出発点として、近づいてきたらリアルタイムで「エントリー準備」の掛け声がかかる。

ただし、タイミング的には入らない方がいいことが多く、てっぺんロング、どん底ショートだったりする。

そのため、いったん損切りラインを越えるくらいまで下がって、上がる、とか。

オープンチャットでは、エントリー指示の吹き出し💬にオッケーが29に涙目118とかつくのがふつうの状態。

だから、確実に取るには、損切りラインから上昇できるかどうかを見て、ロングを打つ。

コウキ先生の弟子の優希さんの場合、損切りラインを超えて分析が破綻してもそのあとの続報がなく、見捨てられる。

やっぱり下げ止まって5MAが上向きにならないと、入れない。

【Lukeさんの分析】

Lukeさんは、リアルタイムでやることは少なく、だいたい分析したチャートをもとに自分で入る。

ただラインの数値はトレーディングビューの値が書いてあり、XMのチャートとは100ドルずれている。

それと、エントリーのタイミングは、5分足の実体がラインを抜けて、いったん戻ってからエントリーという指示があって、コウキ先生と同じでいったん損切りラインまで待つか、上昇下落のシグナルを優先して、ラインぴったりで入っちゃダメなことが分かった。

下落のシグナル、上昇のシグナルはいくつかあって、そこから入れば、全力でロットを張れる。

だから、ラインを気にするのは、ライン上で静止して、抜けるか反発されるかを見守るとき。

そんなことは誰も教えてくれないし、2週間前、コウキ先生にこのことを書いたtweetを返信で送ったら、非表示にされてしまった。

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Lukeさんもコウキ先生も「増資」を迫ってくるので、ちょっとでも稼いでおこうとして小さいトレードを繰り返したら、逆に資金が減っていった。

やっちゃダメなんだってことがようやく分かった。

ちゃんとした入り口から入れば、その場で「増資」できる、そんな入り口がある。

Lukeさんやコウキ先生が示したラインは、入り口じゃない。

レジサポ線はそこから大きく動き出すラインであって、跳ね返されるリスクがあるから、そこで待ってたら涙目になる。

ゆるゆると下がって行って、急に落ちるのが、示されたライン。

これまでグチャグチャに動いてると思ったチャートが、ちゃんと人の考えた通りに動いてるのが見えてきた。

ショートは高値の微妙な切り下げ。

ロングは安値の微妙な切り上げか、同値での反発。

それ以外にない。それ以外で入っちゃダメなんだ。

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もうすぐです。

もう惑わされない。

8月中に引っ越しをします。