CPIの時に、4連打で含み損4,000円まで耐えて上昇をとらえた次の日、120,000ドルのてっぺんでロングを打つという暴挙に出てしまい、エントリー恐怖症が再発してしまいました。
無料版のTV(トレーディングビュー)の15分足で平行チャネルを引いてあって、どう見てもてっぺんなので、全力ショートの判断をしていれば、数十万円の利益が出ていたところでした。
アホです
今朝は4時に目が覚めてしまい、チャートを見たら地獄谷だったので二度寝。

その数分後にはM1M3M5の5MAを抜けて500ドル急上昇していて、ちょうど375MAにぶつかるところだったので、これはまた地獄谷に落とされる、と気付いたにもかかわらずショートを打たずに三度寝。
アホです。そこからさっきの値を割って1,000ドル落ちました。
ロングは落とされる危険があるけど、ぶつかってのショートはまず落ちるので、0.15ロットでショート全力10連打したら、1,000×148×1.5で222,000円でした。
その前の500ドルの上昇を拾えていれば、0.3ロットで10連打できたところでした。
その後、5時半くらいに116,900ドルのどん底での調整のトラバースがあり、6時に上がるという妄想があって入り損ねました。
そこで取れていれば、13時間経ったいま利確してもいいほど無傷で2,000ドル上昇しています。

月曜日の朝か、日曜日の朝か、土曜日の朝、7時の時もあり、6時の時もあり、5時半の時もある。
次はぜったいに底値を取り、全ロットを仕掛ける。
ぜったいにあきらめない。
「筋道を思い描けるようになったら、その通りになる」といわれますが、筋道を思い描けるようになったとは思いますが、足りていないのは、集中力を保てる体力、たぶん今日は、底値ではなくピークかも知れないし、普通の押し目買い戻り売りかもしれないけど、いけると思います。
【Lukeさんのオンライン合宿】
昨日まで、Lukeさんのオンライン?合宿があり、すごい技術を見てしまいましたが。
4時間以上前の昼12時に分析を出していて、16時半に119,900でショートエントリーする際はすぐに利確する指示を出して、エントリー値を119,800に変えて再エントリーの指示を出して、その価格に達した途端にグンと下がって、最初は300ドル落ちて、しばらくして119,000ドルを割りました。
損切りラインは250ドル上の120,050ドルと告げられていて拒否感が増大、MA的にまったく上がる気配は無かったけど、エントリーできませんでした。
下落のシグナルはMAでもロウソク足でも出ていたけれど、突然のできごとで頭が回りません。

自分で数値を決めたとしても、エントリーできたか?
そもそもLukeさんの分析を数値だけ便利に信じて、なぜその数値なのか、4時間もあったのに確かめてもいなかった。
フィボナッチの数値をコウキ先生の値に変えてしまったので、119,800が出てこなくて、コウキ先生の分析、てっぺんロング、どん底ショートで始まるので、リセットしようと思います。