まず、昨日の19:00にキャプチャーした1時間足チャートの電車の中での予想ですが、手描きのの矢印のように、直近の大きなレジサポ線まで落ちて上がる予想と、それより浅いところで跳ね返る予想で、レジサポ線まで落ちて上がってきました。移動平均線を自然に延長しただけですが、たまたま当たりました。上がるところまでが長く、
昨日の19:00

今日の7:40

その最安値をつけたのが朝の3:46と5:10の2回。
僕は3:50ごろに起きてしまい、最安値を取り逃がしました。ところが寝ぼけていて、入れると判断。
おととい、ゴールドでエントリーがヒヤヒヤだったところも、押し目をつけて少し上がってから入ってしまったけれど、上がると信じていたので、-4,000円の含み損に耐えた。
状況を見ない損切りはダメだ。
おとといのゴールド

最安値で取りたいのは「悪しきを払うて」の動きになっていて払われそうだけれど、入るならここしかない。少し上がったところは、カオス。
初動で取りたいのはそれが理由。
僕はこのカオスに突っ込んでしまいました。結果、3分足の10MAにぶつかって下がり、含み損が-2,000円に達したところで切ってしまった。ここは入る位置が高すぎただけで、ロングの判断は合っていて、ただし耐えないとダメなところでした。
1分足の5MAにぶつかった瞬間、一気に上がって行きました。600ドルは上がったので、17,000くらいのプラスになるところでした。
利益は小さく損失は大きくなるプロスペクト理論そのままでした。寝ぼけていました。

そこから2時間、どうやって入ろうかと思うけれど、ゆるい動きが続き、運良く下がってきましたが、ショートは本当に苦手で、下がる兆候があっても下がる気がしません。
ああ、下がったと思ううちに、さっきの地点まで落ちてきました。
底値の「悪しきを払うて」部分の動き
①まず、レジサポ線にぶつかって上げに転ずる
②M1の5MAにぶつかって下がる
③レジサポなので買われて上がる
④ここは距離によりどちらかで下がる
M1の5MA か10MA
⑤M3の5MA
⑥M3の10MA
ここでひと段落して上がってから、M5とM15がやってきてカオスになる。

チャンスなんです。
感情を切り離す
恐怖の感情はコントロールするのではなく、理解することにあった。
理解するのは、エントリーポイントからどれだけ逆行して耐えられるか、ということ。
それさえ理解していれば、できるだけ下がらないところでエントリーして、下がったとしても損切りせずに上がるのを待てる。
6月15日19:00時点での1時間足

昨日と同じく104,000ドルから105,000ドルまでのレンジになっていて欲しい。やり直したい。