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6月11・12・13日(水・木・金)CPI入れなかった。

この3日間でエントリーは3回、うち1回はマウスをつかんだ勢いで「買い」をクリックしてしまい、自爆しました。下の図の🟥と🟦の矢印です。この幅で-1,982円。

これで分かるのは、注意力の欠陥、以前にも、タッチパッドの上にヒジをついて自爆したことがあります。

チャンスがないと嘆いていたけれど、上のチャートを見ると、小さく横軸調整して急上昇しているところが2回あります。チャンスはあるんです。ないのは注意力。脳波がアブノーマルだからとか言っていられない。ウルフ村田もホリエモンも成功している。

その後、ビットコインがちゃんと動いているにも関わらずゴールドが気になり出し、エイっとエントリーしますが、エントリーの決断が遅い。

エントリーが遅いので高値づかみになり、一時-4,000円まで下げられて、やっと上がったところで急いで利確したので、+1,003円でした。ちゃんとチャートを見ていれば上昇中と分かるので、保持していれば+4,000円でした。

もう一つは、エディさんの分析ですショートしたもので、🟥のエントリーの前に横軸調整+下落のパターンで降りてきた。

下げている途中でエントリーできたのに、ポイントを少し抜けてからエントリーしたためにいったん跳ねたときに建値近くに置いたストップロスにかかって382円の利益で終わった。その後300ドル下がったので、0.2ロットで8,000円を超えたはずだった。

エントリーはためらうとロクなことがない。

怖さに負けずに機械的にエントリーするために、急落が止まった時やトラバースが始まったらイチニッサンの3本目で入ることにした。

ドキドキしながら待っていた米国消費者物価指数CPIの発表は11日の21:30でした。重

要度では⭐︎4つで5ではなく、ドル円では動かないこともあるようですが、ビットコインは毎回お祭り騒ぎで、僕が見た中では1,000ドル上がるのが普通でした。

コーヒーをがぶ飲みして、20:45にアラームをセットして、寝てしまい起きたら21:20で、ずっと下げているところでした。

マズい。早めにエントリーしてマージンを取ろうとしたけれど、難しい。

マージンを取るには、当日の早朝からエントリーしておかないとダメだけど、急騰と急落があったので意味がない。

しかも、下落直後でで10MAが下落状態で、刺さりそうでした。勇気ある人は、というか正常な人は、いったん下げてリバウンドしたところか、上昇トレンドが始まったところでエントリーすれば充分にストップロスが置けました。

だいたい、この大事なときにチャートを拡大していないのはヤル気がない。

思い出すと、このときコーヒーの飲み過ぎで腹を壊して、この10分の間にトイレに2回行っていました。

余裕がなかった。緊張して腹痛になったのかもしれない。とにかく、入れなかった。

いろいろ、しくじったことはたくさんありますが、エントリーは機械的にイチニッサンで入るしかないと決め、チャンスが来たら数えることにしました。

今月中に、引っ越し費用を貯めます。