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6月9日(月)横軸調整+急騰を見逃す

昨日は19:15ごろ帰って、19時に急騰があったので下げ止まるのを待ってロングを打ったら、ゆるいZONEになっていて上がらず、3分足の5MAも抜けるのを待ったのですでにかなり高値づかみになっていて、ちょうど1,000円だけ利確できた。下の図の真ん中の🟦と🟥の矢印の幅で1,000円。

その後は20時に上がってもう一つのZONEに引っかかって21時に横ばい、22時に2段下のZONEまで下がって23時に上のZONEまで800ドル上がり、長いレンジに突入。

下の図は左から1H、15M、5M、3M、1M。底値てっぺんから入る時の安全確保のためだけど、分かりすぎると怖くて入れない。

2時近くにいったんZONEを下抜けたのは、いま思うと縦軸調整で、勢いをつけてZONEを上抜けるのが目的だった。1Hチャートは上昇中に押し目をつけた形になっている。

僕は押し目が苦手で、そこから急落するようにも見えるけれど、長期線が揃って上昇しているから、さらに下がることはなかった。

昨日の19時と今朝の2時が転換点でそれぞれ800ドル上がった。

問題は朝の6時。

何度か急騰するところを見たので、状況確認もせずに6時だからという理由だけでロングを打って痛い目に遭ったのは、3月ごろだった。バカでした。

日本の朝の6時は夏時間はニューヨークで17時で、ティック数が上がる。上がるか下がるかは移動平均線を見れば分かるので、ぜったいに入らないといけない

上がっている時に入るには、目標を決めておかないと、ただの高値づかみになる可能性があり、移動平均線が追いつかないうちは入れない。

あきらめてしばらく入っていなかったシャワーに入ってチャートを見ると、いったん下げてさらに1,000ドル上がっていた。展開が速すぎて驚きもしなかった。

6時に少し前に横ばいで入らなかったポイントから2,000ドル上がった。

トラバース、横軸調整はぜったいに入らないといけない。

高値づかみを避けるために、急騰に乗れなかった時は、「高値づかみ、高値づかみ…」と声を出して注意し続けている。

続落の可能性のある下落中のリバウンド、プルアップは、寝ぼけていたら今も引っかかる可能性が高いので、「続落、続落…」と声を上げるべきだろう。

続落の原因は上から短期の移動平均線に押されるからで、横軸調整で吹き上がったり落とされたりするのと原因は同じ。

「横軸調整、横軸調整、…」と叫びながら頭をフル回転して上か下かを決めて突き上がる瞬間にエントリーしないといけない。

ゴールドのライブで実際にエントリーして見せるYouTubeがあり、あるポイントに来ると狂ったように連打する。

横軸調整が来たら、声をあげて叫び続けることにする。

次はぜったい逃さない。