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5月20・21日(火・水)恐怖症

たしかに、この759円がなくなったら、生き残る手段がない。収入が限られていて、支出は、いつも引き落としに間に合わない家賃、後期の授業料は国からの助成金がなければ支払いが困難。

だからこそ、チャンスにはしっかりと稼がなければいけない。

仕事中は冷や汗をかきながらショートやロングのイメージトレーニングをしているのに、家に帰ると、気持ちがゆるんでしまう。眠くなってしまう。

暗示か催眠術にでもかかっているのか、観客を続けている。

娘には「どうせ取れないくせに」となじられ、自分で欠点を修正していくほかにない。

朝の6時か7時ごろにかけて、価格が吹き上がるけれど、娘のお弁当が気になり、あきらめている。

娘の協力が必要だけれど、僕がサンドウィッチを作らなければ、娘は何も持っていかない。

身動きが取れない。

メンタルが壊れている。

自分でなんとかする気力が、なくなる。

ほかのことに気を取られる。

数分前に逃したエントリーポイントにこだわる。

周りが見えなくなって、伸びる直前で利確してしまう。

この2日間でエントリーしたのはたった1回。52円取れただけだった。

おとといの23:00ごろ、0.02ロットでリバウンドをエントリー。

リバウンドと呼んできたけれど、上昇トレンドの最初の押し目なので、これが押し目買いのことだった。

押し目買いとは、底値以外の押し目、スイングロウを引きつけて取ることだった。

僕のエントリーポイントは、少し遅かった。

問題は、含み損に耐えられない状況なので、もっと下でエントリーしないといけないという、自分の中での制約があることだった。

今回の高さでエントリーすると、あともう一度、恐怖に晒される。

たぶん、次の押し目でも耐えられずに利確していたと思う。

このあと1,000ドル伸びる。

そういう頭が、抜け落ちている。

こんどこそ仕留めようと強気でいれば、次の押し目で入れたはずが、怖くなって寝てしまったのだろう。

これでは、収入を伸ばすことができない。

昨日の朝の4時。

押し目で5分間のトラバースがあって、ここで2,000ドル伸びる。

とにかく、入らない。

エントリーしないことで759円を守ろうとしているのか、FXが好きではないと娘に言ったことを証明しようとしているのか、とにかく入らない。

そうやっているうちに、大きく動く時期は過ぎて、1時間足が100ドルの長さしかない状態が続くかもしれない。

動く時に乗らなければ。

昨日もまた、娘に救援を頼んだが、断られた。

自分でなんとかするしかない。

がんばります。