晴々とした気分で仕事に行くのはまだ先になりました。昨日は500ドル上がって600ドル下がって900ドル上がって、チャンスはいくらでもあったのに、200ドルが取れませんでした。
特に3つ目の最初の押し目は取れなくちゃいけないのに、60ドル上らなかったら?と恐れてエントリーできず、もったいないことをしました。

60ドルの幅のあるスプレッドは、罰ゲームみたいです。これを受け入れるには、覚悟が必要ですが、もうそんな時期じゃない。
3つ目のピークで、ショートだけは取らなきゃと、クリックしたら、ロットが0.02ではなく0.2になっていて、証拠金不足でリジェクト(拒否?)されました。
よく考えるとエントリー可能な時間は1分はあるのに、入りたかった場所を過ぎてたため再度エントリーはせず、下がって行くのを眺めていました。
ずっと夜通し追いかけていたと思ったけれど、ところどころ記憶がないので、うたた寝したのだと思います。本当は、ちゃんと寝なきゃ行けないけれど、まずは、200ドル取りたかった。
朝方の4時過ぎ、満を持してまたやってしまいます。
下落中のV字リバウンドを狙う、という『病気』が再発。
1分足の5MAと10MA以外の移動平均線が下がっているのに、ロングエントリー。
この病気でいくら損失を出したか。
こういう異常な判断をしてしまう状態をティルト(傾き、偏向)と呼ぶのだそうです。
角度が変えられるチルトステアリングのチルトだと思います。

移動平均線を揃えているのに気づかないとは、まさに偏り、病気です。

これを避けるにはどうしたら良いかと、平均足を見て見ましたが、エントリーした瞬間は、微妙な、分かってあげたくもなるような動きでした。しかしここはずっと追いかけてきた絶好のショートポイントでした。
また、0.01ロットから始めることになりました。始められることに感謝します。
ショートだけに絞れば、間違いはなくせるかもしれない。
引っ越しを心待ちにしている娘が、気が狂ってしまいませんように。
ロングはよほど入れそうなとき以外はあきらめて、てっぺんからのショートにかけます。
1分足5MAが放物線を描いて10MAに刺さる瞬間。
そのショートポイントから1分遅れても、エントリーする。
必ず200ドル以上取ります。