この3日間、ダメなことばかりやっていました。
火曜日の23時過ぎ、なかなか入れなかった焦りで、サポートラインを割る直前でV字を狙ってロングを打つ暴挙に出て、ひとつの口座を残高101円にしてしまいました。

絶望に駆られていると、バンテージにまだ残高が660円残っている口座があるのを見つけて、飛び付きます。
こちらは水曜日の朝8時過ぎ、娘が学校に行くのを見届けたあと、これもサポートラインを割る直前でロングを打って残高369円にしてしまいます。
ドル円146円の時の0.01ロットの必要証拠金が452円だったので、今後ドル円が120円まで下がらないと使えなくなりました。

まだアキシオリーが残っていましたが、ビットコインは扱えず、退場かと思っていました。
しばらくドル円を見ていましたが、波形がキレイなのに気づきました。
ドル円でやりたいと思いました。
上昇から180MAにぶつかって下落する瞬間を「ああ、やっぱり」と他人事のように見送って、それがこの日いちばんのチャンスで、50銭くらい落ちて、その後は底値でのたうってからは、汚ないチャートになりました。
ゴールド、ポンドドルはどうかと目を移してみたものの、どれもチャンスのタイミングから数分経過して残念でした。
その後、XMトレーディングの口座に957円が残っていたのに気付き、ビットコインの最後のトレードのチャンスを与えられました。
問題は、XMのスプレッドが60ドル分あり、バンテージの24ドルと比べると、ロウソク足の先端にある売りのラインのはるか上に買いのラインがあり、ロングを打つ勇気が削がれることでした。
ロングのミスで2口座を潰してしましたので、ショート専門で行こうかと、半分本気で思っていました。
ロングもショートも同じくらい苦手、というか、FXに向いていないです。
昨日の夜20時に1,000ドルの上昇、下落があり、夜の23時に1,500ドルの上昇があり、どちらもエントリーが怖くて入れませんでした。
もう、トレーダー失格です。
メンタルの問題をなんとかしなくては。
朝になって、娘が登校時間になっても起きず、「1・2時間目の体育だけ遅刻して行く。」とのこと。
僕が成功しなければ。
7時の急騰。

底値でポケットを作り、移動平均線からは下に乖離しているので、ここから急落することは考えられない状況で、エントリーせずに、7時になるのを待っていました。
そうじゃない。
さっきのポケットの底値をつかんでおかなければ、7時の急騰には置いて行かれる。
7時ちょうどには、上昇しない。
先日、朝6時ちょうどの急騰を信じ込んで、ロングを打つという暴挙に出た。
救えない。
慎重に狙って打たなくては。
先日、1日に700ドル、70pipsをとる計画を立てた。まったくエントリーができずに、時間だけ流れている。
1日に、最低でも200ドルを取りたい。
60ドルのスプレッドを加えたら260ドルのpipsを取る。
それができなければ、引っ越し費用なんてできやしない。

1日に200ドル確実にとって行けば、5月中に4万円台になり、状況が良ければ1ロットのエントリーができる。1ロットで一度でも勝つことができれば、引っ越しの費用も見えてくる。
ああ、毎日の仕事がキツい。
そう思うのも、ちゃんとエントリーできていない、実力を出し切っていないからだ。
明日、晴れやかに仕事をできるように、今日は持ち前のショートスリーパーの特性を出し切って、チャンスに乗れるまでチャートを追いかけ続ける。
こういうチャートで、底値でエントリーできていないなんて弱虫だ。

必ず底値でエントリーする。