なんともったいないことをやってしまいました。
下落の兆候に気づかず、いや気づいていたのに忘れてしまっていました。
3回目の反発を狙ってロングを打ったら、突破してしまい、そのまま4,000ドル落ちて行きました。

1時間足を見ると、25MAがすでに下向きになっていて、基調としては下げに転じていてしかも1分足の下落のパターンと同じくらい下落を示唆していました。
104,000ドルのすぐ下で2度リバウンドして、2回目は600ドル上昇したのを取り損ねたので、頭の中が取り戻す思考回路になっていました。
エディさんがショートのポイントを分析していてくれたので、そこに指値を置いていたら、0.02ロットしか打てなくても、12,000円の利益が出ていたところでした。
ストップロスを置いていなかったので、残高110円まで叩き落とされて、試合終了です。
僕はFXに向いていない。もう、FXは辞めなくてはいけないと思いながら、悲しいと思いませんでした。
落ち着いて考えてみると、アキシオリーの口座に1,000円の現金、こちらはビットコインが選べないので、ドル円が動く時に考えます。
仮想通貨が扱える今回やらかしたのと同じバンテージのひとつの口座に796円のボーナスが残っていました。
ここから0.01ロットで勝ち上がるしかない。
エディさんにはなんと言い訳をしようか。
あんなところでロングを打ったなんて、ショートのポイントに乗らなかったということなので、それは怪我をしてあたりまえです。
エディさんの分析は、直近のレジサポ線での反発かブレークかを示していて、自分でやらなければならないものでした。
これまでの線を消して新しく書き込んで行く作業をする時間を惜しんで、結局は眺めているだけになり、時間の無駄でした。
やらなければ。
これから、ビットコインの値動きがなくならないうちに、技術を身につけて自分から勝てるようになります。