うちの娘は、いつもギリギリで駅まで走って登校するため定期券を買う余裕がなく、今朝は代わりに買って来ました。
3ヵ月分を買うよと言ったら「引っ越しする気ないの?」と言うので、1ヵ月分です。
頑張らないと。
zigzagは、相場の状況を把握しやすくするもので、その転換点でトレードすることは危険だということがよく分かりました。
0.01ロットで700ドル、1,000円が目標ですが、400円のマイナスでした。
この技量で100倍の1ロットで闘おうとしていたのですから、のべ数ヶ月もエントリーはできなかったし、恐怖症にもなるはずです。
ニューヨーク時間の日中は1時間足が300ドルくらいの長さでボックス(レンジ)になっていて、15分足くらいに注目してエントリーしていれば、1時間足の「天底」を取れるのに、zigzagを見ていると気がはやってしまい、転換点を妄信してエントリーし、ズレて損切りというのを4回、150ドルくらい伸びたのに利確せずに建値まで戻って19円のプラスというのが1回ありました。
日本時間の朝方5時から7時、ニューヨーク時間の夕方4時から6時に伸びることが何度かあって、朝方5時に取り逃がしたポイントを底値に、目標だった700ドルを上げて来ました。84,000ドルというキリ番近くだったので、もっと引きつけてエントリーすれば良かったと後悔。

下は今朝の1分足。底値の84,000ドルと付近を起点に、エリオット波動の上昇1波、下降2波、上昇3波がzigzagで示されている。

1時間足トレーダーという存在があるので、zigzagを妄信せずに、6時という時間的なキリ番を待ってエントリーするというのは、必須でした。

下は15分足。50MAに上値を抑えられて、300ドル幅のレンジを形成、朝まで待てば良かった。

転換点が大きくズレる例。9本分ずれた。
上昇中なので、取っちゃダメでした。

昨日の反省をもとに、今日から1日700ドルの修行をします。