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4月5日(土)1,000ドルの急落を寝過ごす…寝不足が最大の敵と気づく

昨日まで寝不足が続いていて、家に帰ったらすぐに寝ると決めていました。

頭痛薬を飲んで、睡眠開始は19:50ごろ、目覚ましは20:58。

19:30ごろのチャートは、小さな下落には間に合わず、そのあと横ばいが続いて、寝不足の頭では25MAが下がっているのに気づきません。下落があったから下がるのは当たり前ですが、21:00まで寝ると決めていました。

その時間に起きたものの、頭はハッキリせず、二度寝してしまいます。コーヒーは禁止していましたが、こういう時は必要でした。

下落のシグナルの小刻みな横ばいと、スプリングと呼ばれる小さな突き上げで25MAに当たったのが起点で、そこから1,000ドル落ちました。

1ロットで応じる準備をしていたので、エントリーできていれば、146,000円の利益、仮にそのあとの戻りでもう1ロット入れたら、25万円にはなっていたところでした。

睡眠のコントロールは大事です。

とにかく、寝不足はまずいと何人かのトレーダーは言います。

頭がハッキリしたのが22:30ごろで、ちょうど22,500ドルでストップ。

3分足を見ていたのですが、ティック数が少ないためか、数分の間22,500ドルから動き出さず、結局リバウンドして300ドル上がりました。1ロットで45,800円になります。

リバウンドで失敗したことがあって、その理由は10MAがその位置まで下がっていたこと。

気づけよ、まだ下落の途中だよ。

リバウンドは、その値に達したこと自体がトリガーとなって反発するもので、それ以外のトリガーがなければ、突き抜ける理由はないわけです。

下落して下向きに突き刺さる位置でロングを打つのは勇気が入りますが、突き抜けた時はその瞬間に切ればいいので、トレンドフォローと比べたらリスクはあるけれど、ここは躊躇なくエントリーできないと。チャンスはそんなにありません。

一度、リバウンド取り、リバ取りを禁止したことがありましたが、必ずエントリーすることに決めます。

決断しない先には、苦しみが待っている。

エントリーできる理由を頭に叩き込むために、次のことを暗誦しようと思います。

「価格はトリガーによって動く」

人の運命もトリガーによって決まると思います。

運命のトリガーは決断。

しかし、寝ぼけ頭の決断は、無謀でしかない。

自分が寝ぼけているかどうかは、寝ぼけ頭では判断できない。

よく寝たという実績しかあてにならない。

今日はよく寝たので、帰りの電車の中でチャートを確かめて、24:00までには決着をつけて、さらに明日に備えます。

睡眠が第一。

がんばります。