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3月4日(月)緊張しすぎか。腹痛でエントリー逃す

昨日は仕事から帰ったらすでにスプレッド幅以上に動いているたので、すぐに観察を始める。水色の四角のあたりが最初に見たところ。その後ゆるいレンジになり、頂点と最下点で入ろうか悩んでいるうちに、大きな頂点で入り損ね、下落につながっていたのに残念だった。その後、上昇と下落は10MAで判断できたのに、入れず、その後の上下動も上昇は10MA、下落は中期MAにぶつかったので、エントリー判断は間違えていなかった。

しかし、身体が固まってエントリーできない。

右端でレンジの上端の83000ドルから82,100ドルまで900ドルの下落にも乗れなかった。

0.2ロットで狙っていたので、27,000円が不意になった。

続いて間髪を入れず82,100ドルから84,900ドルの2,800ドルの急上昇。0.2ロットで84,000円になるところだった。手作業でグイグイ上げているようなわかりやすい上昇で、見とれていないで入れば良かったと後悔。

とんでもないイベントを外してしまったので、絶望感がマックスで、たぶん昼に食べたものがぜんぶ液状化したままトイレに消えて行きました。

結局そこの下落も取り損ね、23:30から24:40まで長い調整のレンジが続きました。

上位足では上昇だったので、リバウンドを取ろうとして、おじけ付き、続いて10MAのゆるい上昇の助け船があったのに、入り損ねます。長い階段状の上昇トレンドができて、何度か押し目があったのに、ここで乗れない人は置いて行かれます。

82,200ドルから88,200ドルと6,000ドルの上昇で0.2ロットだと180,000円になり、悩みが全て吹っ飛ぶところでした。

初動はいつも地味な動きで、入り損ねても、しくじったくらいにしか感じないけれど、結果の値幅を見ると、切なくなります。

クロさんが先出ししていたけど、自分は仕事があってもらえなかったけど、800ドルの値幅だったそうなので、やっぱり自分で判断してやらなければ、奇跡は起こせません。

奇跡を起こそうとしている。

ところで、V字で入って大丈夫なのかを検証してみます。V字の1本目に上ヒゲがあり、目盛ひとつ分に収まるとすると82,427と82,296の差131ドルくらいで、0.2ロットだと4,000円くらい。その倍でも乗り越えられる。

発注窓のティックチャートを見ると、状況で変動はあるけどひとマスあたり43ドルくらいで、その幅だけ動けば1分足チャートでもわかるから、スッと動く時のギザギザの値幅は無視できる。

そんなことを書いているうちに、1,500ドル上がってしまった。

いつもこの値幅を動くわけではないので、動いている今こそチャンスです。

初動を取り逃がすことなく、上位足の状況をよく見て、必ず今夜、仕留めます。

明日は朝から、娘の学校の通学に便利な場所にアパートを見つけて来ます。

資金もないのに前後関係がオカシイですが、今夜こそ、がんばっている娘のために、奇跡が起きます。