左からH1、M3、M1。仕事から帰ってすぐにピークからしばら下落した状況にぶち当たり、大天井と大底しか考えていなかったので、見過ごす。
ゴールドを見ているのは、手数料のかかる口座の解約をしたいけれど残高を増やしておきたくて、0.1ロット当たりビットコインだと1,400円、ゴールドだと90円で済むため、ゴールドで増やそうと判断。

大底を取るつもりが寝過ごしてしまい、20ドル上がっていたので、0.1ロットだと200ドル分になり、30,000円を見逃す。途中からでも入っていれば数万円になったのに、ピークを取ろうとして長い迷走に付き合うことになる。
ところが最高値をグイグイ更新して行き、いざ下落を取ろうとしてもタイミングがつかみにくくて、やっぱり見逃してしまった。
下のチャートを見てわかるのは、緑の25MAが平らになった瞬間に、欲張らずに少し下に売りの逆指値を入れれば良いことだった。
急落の途中から入ろうとして粘ったけれど怖くて入れず、4時ごろにあきらめて仮眠。
朝の5時すぎに再度ピークを狙っていたが、ゴールドの上昇を安全に取れるチャンスは少なくて、下落しながら上昇して行くサケの川登りの様相で、再度高値更新を見守る。
10MAがパラボラになったところで逆指値を入れてみたが、数十分待ってまだ上がると思い撤収してすぐにV字でリバウンドして危なくさらわれるところだった。下落はまだ先。

出勤間際のこと。ビットコインが下落してV字でリバウンドしたところを取ろうとしたが、けっこう伸びたので、取っておけば良かったと反省。

一日に数回、空振り三振中だけどチャンスに出会う回数が増えて来た。