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8月2日(金) 雇用統計が悪く→ドル円は上ヒゲをつけずに下落🟦

2024.08.03 土曜日
08:55
おはようございます。
昨日はアメリカの雇用統計の指標発表があって、21:30まではゆるい下降トレンドが続き、21:30ちょうどに2,455ドルから、2,475ドルまで、下ヒゲをつけずに20ドル(200pips)上がりました。

アメリカの雇用統計の結果は悪いと予想されていて、ドルが下がることは多くの人が予想していたので、サポート線ギリギリのところにストップロスを置いて、ロングのエントリーをしたいと思っていましたが、通常は上がる前に一度、お約束のように下ヒゲをつけてストップロスを狩ってから上がるので、ギリギリより下に置かなくてはならず、しくじると1,000円が狩られるので、入りませんでした。

しかし昨日は雇用統計の結果が悪いとされていた予想よりずっと悪く、ドルはヒゲをつけずに下落したため、金価格は急上昇、0.02ロットしか持てませんでしたが、20ドル分なので、6,240円分を逃しました。

しかしその後、もみ合って下落するのを待っていて、1度目の下落が21:53からゆるく始まったところに乗れず、もう一度上がったところにも入れず、2度目の下落が始まったのが23:24で、これも入り損ねて、先週の高値の2,435ドルまで落ちたところで、ずっと1時間足を見続けていたことに気づいて、これは本格的な下落だと思い、そこからショートを仕掛けるつもりが、リバウンドの恐れもあるため、突き抜けて5分経ったところでショートエントリーしました。

当然、高みの見物というわけにはいかず、止まったところで確定したので、490円くらいの利益でした。

その後もへっぴり腰のトレードを2回続けたあと、3時くらいまで粘りましたが、もうろうとしていたので終了しました。

今日と明日の夜は、やり損ねたピークハントとボトムハントの練習を徹底的にやります。

7月中は、下落の最中にボトムハントを7回連続して失敗したので、ちゃんと揉み合うのを待って、安全に狩れるようになります。

ブログに投稿するのを忘れていたので、写真だけお送りします。

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