未分類

7月19日(金) レンジが得意なことが分かった

2024.07.20 土曜日
08:43

おはようございます。
いま鎌倉に向かっています。

昨日は19時から2時くらいまでやっていたのでちゃんと計算していませんが、16,000円くらい稼いで15,000円くらい失くしました。

最初の2回のショート(売り)は1時間足も4時間足も下落していたので、多少上下しても下がる可能性が高かったので、あと0.5ドル分やり過ごしていれば、利益になるところでした。

下がると分かっていても、0.5ドル分だと含み損が800円増えて、もっと吹き上がった可能性もあるので、そもそもエントリー位置がダメでした。

入るべき場所でエントリーできなかったとき、に途中から入ってしまうところが課題です。

株塾のあいばさんはサカナに例えて「頭と尻尾はくれてやる」と言って、身の部分だけいくらか取れればオッケーだそうですが、急落や急騰に気づいて途中から入ろうとするとだいたい身は取れず尻尾も取り損ないます。

あるレンジ(範囲)の中で上下動を繰り返していると必ず上下のどちらかにブレークしますが、教科書的にはブレークを待ってエントリーするように書かれています。

下側のサポート線を割ってブレークする時、ラインの下で跳ね返って痛い目に遭うことがあるので、上側の抵抗線で跳ね返ったときにショートエントリーして、レンジを縦断して下のサポート線を割るのか跳ね返るのかを含み益の状態で高みの見物をするのが好きです。

身を取るだけでなく頭も取ることになります。

昨日は、そういう高みの見物ができたエントリーが何回かありました。

上位足で下落しているのに一時的に上がったのに目がくらみ、ピークに達した瞬間にロングを打つというバカなことをやめて、入るべきところだけを待ってエントリーしていれば、昨日は30,000円くらいの利益になっていたところでした。

メンタルがいちばん大事だと分かります。

14:45 スタンプ