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5月31日(金) 一週間のまとめ

遅くなりました。
昨日は、難しい相場だったのと、負けが続いたので、ロット(証拠金の金額)をこれまでの0.1ロットから0.05ロットに下げて行いました。

アメリカとカナダの指標発表が9時半に重なって急上昇したことで相場が荒れたため、一休みしようと多実菜の作ってくれた野菜炒めを食べたあと眠くなってしまい、起きたのが2時近くで、ニューヨーク時間午前中のよく動く時期を逃してしまいました。

パソコンの周りには「現金化優先!少しでもすぐに利確」とメモが書かれているのですが、状況を判断せずに、欲張って伸びるのを待つ癖が抜けません。

下がって上がるときに買うことを「押し目買い」、その逆を「戻り売り」と言いますが、シグナルに頼れないため素人はかなり長いトレンドでなければ痛い目を見ます。

押し目と思って上がったところを買ったらそこがピークだったという怖い状態です。

状況をいくらかでも確認していたため、利益を出せる状況ではあったのですが、欲張りすぎてピークを過ぎ、悔しさのあまり次の上昇を待って下落に遭うというのを繰り返してしまいました。

伸びるときは一気にすっと伸びるのが普通で、一度下がるときは、本当に下がることが多いので、状況判断うんぬんではなく、「止まったらそこで利益確定する」というルールを守り、そのルールを破ったらその日はトレードをしないことにします。

トレードに使えるポイントがまだあるので、月曜日も今日と同じロットで始めて、まずはシグナルで入る勇気を持ち、現金を作ることに専念します。

成功している人によると、ちゃんと記録を取り、反省を繰り返しているうちに、あるとき急に利益が出始めるそうです。

娘はいまも通信制に行きたいようで、自信と夢を持てるように、父親がしっかりしなくてはと思います。

ご心配をおかけしてしまい、申し訳ありません。

今日と明日は娘の勉強に付き合い、あさってからまた、頑張ります。